覚書ノートは独断と偏見でピックアップしたもので内容に関しては、ちょっと間違っているのではないかと思う項目もあるかもしれません。
日常の診療の中で、頭を整理するちょっとしたきっかけにはなると思います。内容に関しましては、一切の責任は負いかねます。
目次
A.循環器
1.血管収縮物質
2.高血圧診療のポイント
3.フラミンガム提唱の危険因子
4.左室拡張期能の評価(心エコー)
5.心不全の温熱療法
6.心機能の評価(総合的心機の指標)
7.心房細動の治療法 N Engl J Med 2002年12月5日号
8.ALLHAT (2002年12月17日)
9.硝酸薬の有用性 日本冠疾患学会
B.呼吸器
1.喫煙と喘息
2.気管支喘息
3.エリスロマイシン少量持続投与(DPBetc)
C.内分泌・代謝
1.経口糖尿病薬併用により血糖を下げる薬.
2.HDLの抗動脈作用(代謝)
3.高中性脂肪血症の急性膵炎の発生機序(代謝)
4.高尿酸血症一般
5.高脂血症のWHOの分類(5つのタイプ)便宜上の概念
6.高中性脂肪血症に対する治療方針
7.CHDの高脂血症の因子
CHDの時CHOやLDLが決して高いとは言えない。
しかしよく調べると
8. small dencity LDL(超悪玉コレステロ
−ル)
9.インスリン抵抗性から高血圧になる要因
10.2型糖尿病の病態
D.感染症
1.呼吸器感染症の概念と治療
E.消化器・肝・胆・膵
1.急性膵炎の診断の困難な理由
2.SIRS(サ−ズ)Syatemic Inflamatory Responce
Syndrome
3.GERD gastroesophagal refrax dis ease
4.C型肝炎とインタ−フェロン
F.腎臓
1.簡易クレアチニンクリアランス計算式
2.高齢者の腎機能障害のある患者で注意する薬物
G.アレルギー・膠原病
1.花粉症の治療
H.神経
1.めまい
I.薬
1.Sleep drug
2.薬剤による排尿障害
3.薬物アレルギ-の感作(薬疹)
4.ニュ―キノロン系薬剤とNSAIDの相互作用
5.アスピリン喘息の機序
J.その他
1.患者さんの希望
2.医者にかかる10カ条(あなたが命の主人公)